【地方競馬】女性騎手から転身した浦和の平山真希師(33)、順調な調教師生活に夢膨らむ「中央のレースにも挑戦してみたい」

浦和競馬場での勝ち星は15勝だったので６位ですが、南関東全体の22勝をピックアップしてみると、浦和の厩舎内では４位。
「スタッフたちと、『どの馬にもチャンスはあるんだから、馬房数（23）の分は勝とうって言ってきたので、あともう少しだったので残念です。でも、これだけ勝たせて頂けて、馬主さんたちがかわいがってくださったし、スタッフの力も大きいです」と平山調教師。

早いもので、開業して２年半が経とうとしています。
順調な調教師生活に、夢がふくらんできますねぇ。
「去年よりも勝ち星は挙げたいです。重賞にも出てみたいし、中央のレースにも挑戦してみたいですね。そういう馬を任せても大丈夫と思われるように頑張っていきたいです」（平山調教師）。

騎手から調教師になった頃、騎手時代にできなかった夢を調教師になって叶えていきたいと言っていた平山調教師。騎手時代は、重賞に出ることも中央のレースに乗ることもありませんでした。

これほどの勝ち星を挙げているのもすごいことですが、これからひとつずつその夢を叶えていって欲しいですね。
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君のポニーがどうかしたって？

なんか様子がヘンです・・・