フィフスペトル調教中に骨折し安楽死処分

・骨折ごときで殺すとか馬主が医療費使いたくないからだろ
→サラブレッドは品種改良の結果４本脚でギリギリ体重を支えてる。よって１本でも大怪我したらアウト

・ギプスとか手術だとかで何とでもなるじゃん。要は馬主のエゴ
→１本脚を故障すると残りの３本で５００キロ近い体重を支えることになるので、結局他の脚も故障する
　サラブレッドは基本的に立って寝るため寝かせると内臓疾患や床ズレで結局死に至る

馬刺し、もしくはペットフードか
→筋弛緩剤による薬殺なので食肉にはなりません

・動けなくなったくらいで殺すな！競馬は動物虐待！
→もう走れなくなってただ死を待つ馬に無駄な延命治療を施すのは人間のエゴじゃないのか？

大雑把に言うと馬は歩く事によって血液が循環するから
歩けなくなる＝死なんだよ

７０００から８０００頭らしい
その約９８％が最終的に食肉になると言われる

おれが馬なら絶対食用の方だわ
ボルトみたいなのがディープインパクトにあたるんだろうな

競走馬（主にサラ）でちょくちょくあるようなバッキバキの骨折は、
障害物も衝突事故も無く生きてる限りは野生ではあまり無い。

軽い骨折は野生でも比較的あるけど生き延びた例も少なくない。
ちょっと身近な例にして、人間でも、
知らずに骨折していつの間にか治ってたってのは結構いるぞ。
ぱっきり行ってないヒビ程度とか欠けた感じの骨折は案外多い。

ググった感じサラブレッドは特化しすぎたゆえに普通の馬より脆いみたいだな
そう考えると少し切ない

父系辿れば必ず特定3頭に辿り着く親戚姦の繰り返し。近親姦も多々。

それで出来たのは速さだけを求められた病気にも怪我にも弱いと言うか脆い、
合理的に考えて野生ではまず生きられないだろうと言われている馬体。
結果を出さなきゃ早々に引退。下手すりゃ引退した方が楽。殺されなきゃ。

ドッグレースも無理矢理動物けしかけて走らせるという点で
競馬と大差ないだろ

故障率で言ったら障害のほうが高いと思うよ。
注目されてないだけで。
一番ショッキングだったのは頭から突っ込んだメジロ冠の馬・・・

合掌