ハギノカムイオー３４歳

マリージョーイではないんだな。びっくりした。

https://db.netkeiba.com/?pid=horse_board&id=1976106233&thread=horse

こっちも1976年生まれの牝馬か
こちらは10年以上前に亡くなっているらしいが

福永洋一氏が騎乗した馬で、確か小田切氏の馬だったと思う。
何も見ないで記憶だけで書いているのであやふやで申し訳ない。

マリージョーイは、結構前に亡くなったというニュースを聞きました。あの毎日杯での落馬
がどうしても付きまとってしまいますが、牝馬としては超大型で、中京競馬がめっぽう得意
でした。

一方のマリージョイの37歳というのは、ちょっと驚きですが、アラブならではの体の丈夫さ
もあるんじゃないかと・・・

チャイナロック系は長生きだな

チャイナロック　29歳
タケシバオー　２７歳
ハイセイコー　３０歳
カツラノハイセイコ　３３歳
ライフタテヤマ　２９歳
ユウミロク　　　３０歳（存命）
ハクタイセイ　26歳（存命）

ほんとだな
確かに他の長寿馬はそこまで血統偏ってないし、やっぱりそういうのあるんだろうな

ほんとだ
二本柳がシリウスシンボリの調教師だったんだな

カウントダウンはまだ先の話だが、シンザンとハギノカムイオーは誕生日が1日違いで、カムイオーのほうが早い。
ということは、再来年のシンザンの命日(7月13日)を迎えた時点でカムイオーが生きているならば、長寿記録を自動的に更新するわけである。
一言で35歳というが、これは馬にとってかなり大変な苦労を伴うことで、ハギノカムイオーもこれからが正念場となろう。

先日、会ってきた際には、放牧地で元気に草を食み、私たちが牧柵の近くまで行くと、
首を上げてこちらをじっと眺め、そのうち闖入者の正体を確かめるべく“獣道”になった放牧地内のルートをのっしのっしとこちにら向かって歩いてきた。
とてもしっかりとした足取りで、毛づやも悪くない。どうかこの調子で長生きしてほしいと願わずにはいられなかった。

https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=21376

＞父ダイリン、母トネチドリ。毛色は芦毛。
＞1976年に門別の太田二郎によって生産される。
＞競走馬としてはスインフアニーという名で、おもに紀三井寺競馬場、道営競馬に所属した。
＞記録に残る範囲では1978年から1980年にかけ走り、通算成績は35戦3勝、206.9万円の賞金を稼いだ下級馬に過ぎなかった。
＞引退後の経歴は詳しく伝えられておらず、不明瞭だが、馬術競技馬として活動していたと思われる。

＞その後、2010年にサラブレッド系競走馬カネケヤキ（1961-1995。1964年二冠牝馬）が持っていた牝の軽種馬の長寿記録を更新し、2011年にはシンザン（1961-1996。1964年三冠馬）が持っていた日本の軽種馬の長寿記録35歳3か月11日を更新した。
＞2012年3月には満36歳に到達している。

たぶん有名競走馬としては最後の７０年代生まれだろうね。

あと>>4
では抜けてるが１９８１年生まれのダイナシュガーが生きてるかも。

サラブレッド長寿記録って、牡馬と牝馬の一位が同世代の三冠馬と二冠牝馬で、しかも菊花賞で１着と５着ってすごいな。

それくらいの馬でないと大事にしてもらえないしな

http://meiba.jp/detail.php?sn=1082
2012年7月
もう30歳になりますが、飼い喰いもよく元気です。（所有者コメント）

見学するならお早めに。

天国のシンザンが「お前は器じゃない」と鉄槌を下したようにしか思えなかった

wikiだと３３歳のハイホーク、ガルドロワイヤル、アルザオ、ラシアンルーブルの死没が載ってないけど生きているのか？
でも１９７８年生まれのノーアテンションも書いてないんだよなぁ（単純に分からないだけか）

風蓮のクマは今も南極のどこかで生きていると信じてる

仔が早死にで親父がその約倍生きる

カンパラは10年以上前に種牡馬を引退している
同じスタッドに居た馬は、菊花賞馬レオダーバンでさえ行方不明という有様なのだから
その後の消息は察してしかるべきかと…

老齢になってくると、放牧地や馬房でジッとしてるのに耐えられなくなって、
悲観していきなり、いなないて柵に突進したりして大怪我して安楽死になるのが多いんだと

セイウンスカイもこれだったはず

どの馬のこと？

カムイオー

そんな有名な馬なんだ、すげーｗｗｗ

ハギノトップレディ
ダイイチルビー
ダイイチシガー
マイネルセレクト

“華麗なる一族”を知らない世代も増えたか…。

全部まとめてオルフェ兄弟に吹っ飛ばされるレベル
昔はレベル低かったんだなー

牝系の祖になるマイリー輸入時の出来事から、ヤマピットがたった1頭の産駒(その名もボージェスト)
を生んで死亡し、またイットーは世代最強の牝馬と言われたものの、クラシック出走は叶わず、古馬
になって牡馬一線級と良い勝負を演じ、さらにハギノトップレディ・カムイオーを出すなど、様々な話題
がありました。

今のファンは想像し辛いでしょうけど、華やかな血統でした。

“華麗なる一族”って、関テレの競馬中継でお馴染みだった志摩直人さんが命名したんですよね。

2chが当時あったら、スプリングS、皐月賞後にいくつスレが立ったかわからないなｗ
皐月賞後(前)に絶対立ったスレは｢ハギノカムイオーとはなんだったのか｣

スプリングSの最中に「レース中だが立てる！タヴァラ氏ね！」とかw

関西を代表する名伯楽だったんだけどね。