【競馬】そろそろ10文字の馬名を認めるべき

アルファベットで18文字以内という国際ルールがあるからカタカナで9文字までなのだろうが、
外国語を馬名にした時など余裕でアルファベット18文字以内なのにカタカナで10文字だからダメ、
あるいは無理矢理9文字にした馬名（ファビ（ュ）ラスラフィンなどなど）、そんなケースが多すぎる。
アルファベットで18文字に収まるなら、カタカナ10文字の馬名も認めるべきではないだろうか。
競馬実況のアナウンサーは大変そうだが、なあに、彼らは「スモモモモモモモモ」ですら噛まない。
競馬界、ファン、馬主にとってよい提案だと思うがいかがであろうか。

ファビュラスラフィン→ファビラスラフィン
メイショウビクトリア→メイショウビトリア
ハートランドヒリュウ→ハートランドヒリュ
パフォーマープロミス→パフォーマプロミス
オウケンブルースリ（ー）
マチカネタンホイザ（ー）
カルストンライトオ（ー）
カツラノハイセイコ（ー）
ひどいのがラッキーバクシンオー→ラッキバクシンオ
（どちらの「ー」をなくすか迷った末に両方なくした。本当にこう言う名の馬いたのよ）

折衷案として、小さい「ァィゥェォャュョ」を含んだ場合のみ認める、というのもありかもしれない。
いずれにせよ、９文字制限というのは感覚として短すぎる。

海外の長い名前はかっこいいと思う。
「マークオブディスティンクション」
「ユーキャンコールミーミスターラッキー」
「フットステップスインザサンド」
ここまでいかなくていいから、現状日本では外国語由来の馬名が多いことをかんがみて、
10文字くらい認めてはいかがと思うのである。ご意見を乞う。