ビゼンニシキを弾いたルドルフ、ジェンティルに弾かれたオルフェ

ルドルフは皐月賞で50キロもでかいビゼンニシキを弾き飛ばして勝った
オルフェはJCで3歳牝馬のジェンティルに弾き飛ばされて負けた

ルドルフは勢いも気持ちも鞍上もビゼンニシキに優ってたから勝てた
オルフェは勢いも気持ちも鞍上もジェンティルに劣ってたから負けた

不利どうこうの問題じゃない
オルフェがジェンティルより強い馬だと証明する為には
あの時、逆にジェンティルを落馬寸前まで追い詰めてでも弾き返さなきゃならなかった
それができない時点で負けなんだよ

競馬ってそういう競技じゃないし

いや、ちゃんとゴールまでにジェンティルを内ラチにぶつけようとモタれてるよ
まぁだからオルフェもまたジェンティルの走行を妨害し続けてた訳で
逆に言い訳が出来ない完敗だった事を意味しちゃう結果となったけど…

ルドルフ最強

ルドルフは皇帝の名に相応しいな

ヒシアケボノ「なんだよ。本気出して良かったのかよ」

ぶつけられたというか完全には締めてないからなあ
あれで締めてたのにこじ開けられたんなら悪質だけど、
締めようとしてたら来たわけだから

ルドルフとジェンティル
まさに憎まれる程強い2頭
年上の三冠馬を捻り潰した最強馬
怯んだビゼンニシキもオルフェも所詮二流

あれから30年？
ビゼンニシキは可哀想だったとか、
ルドルフは汚かった、
なんて言う人は今や皆無なわけで、

十年、二十年後には「ジェンティルは強かった」ということでしょう。

ぶつけられたから負けたってのを敗因にあげた馬って、
名馬クラスの馬ではオルフェが初じゃね？

>>21

道中とかスタートでぶつけられて
走る気無くしたは多いけど
叩き合いとなると思いつかんなあ
あんなにぶち当たったレースも思いつかんが

オルフェ自体が精神的に脆い馬だから
ぶつけられたのが致命傷ってことだろ

そもそも名馬クラスだったら、接触に動じない

ぶつけられて体勢を大きく崩したのが致命的であって、別にその後も走る気をなくして
いるわけじゃないからなぁ。どこを見ているんだろ。

ぶつけたジェンティルも進路は確保したけど体勢崩してオルフェ以上に失速してるよな
そこからの再加速力の違いで負けた

・海外帰り
・コンクリート馬場
・状況の違い
・体重差＝強さなのか？デブでも気の弱い奴は怯む

つっこみ所は色々あるけど、ジェンティルもルドルフも末恐ろしい馬ってことだ。
オルフェは末恐ろしいつっても、凱旋門で2着出してるし。ルドルフの海外がどこまで通用したか、もっと見たかった。

池添と池江のコメントを見るまでは「岩田が悪い」と思ってたが
「オルフェはまっすぐ走ってた」とか「３,４回ぶつけられた」とか言われたら
「岩田が悪いのは当然だけど池添も池江も悪い」ってなる。情けない。