日刊スポーツ 2013年9月16日(月)6時59分配信
オルフェーヴル(牡5、池江)が堂々の1番人気だ-。15日にロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月6日=フランス・ロンシャン)の前哨戦は、日本から参戦の2頭がその実力を存分に見せつけた。
フォワ賞のオルフェーヴルは直線に入ると、馬なりで抜け出し、C・スミヨン騎手が後ろを振り返る快勝劇。キズナ(牡3、佐々木)は日本ダービー馬として、同世代の英ダービー馬ルーラーオブザワールド(牡3、A・オブライエン、父ガリレオ)に競り勝ち、パリ大賞の勝ち馬フリントシャー(牡、A・ファーブル、父ダンシリ)を退けた。
ヴェルメイユ賞を4戦無敗で制したトレヴ(牝3、C・ヘッド、父モチヴェーター)も強い内容だったが、オルフェーヴルのインパクトはそれ以上。この結果を受けて、ブックメーカー各社はオルフェーヴルのオッズを2・5倍~4倍とし、1番人気に立っている。
2番人気はデットーリ騎手とのコンビでヴェルメイユ賞を快勝したトレヴで3・5倍~5倍。3番人気は今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制し、バーデン大賞を勝って本番に向かうノヴェリスト(牡4、A・ウェーラー、父モンズン)で4・5倍~6倍のオッズとなった。
レース前までは10倍台の伏兵候補だったキズナだが、5~8倍の4番人気へ急浮上している。オルフェーヴル、キズナの日本馬2頭が今年の凱旋門賞戦線の主役を演じることになる。
□日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20130916-1190082.html
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トレヴ→ノヴェリスト→オルフェーヴル→ルーラー→キズナの順の掲示板だな
古馬では当分ないかと
三才はわからん
こいつはディープインパクトよりすごいの?
ナリタブライアン>>オルフェーヴル>ディープインパクト
何で昔の馬が今の馬より強いんだよw
競馬は衰退していない
お前の思い出補正は邪魔
ナリタブライアンの全盛期観てたらそう思う気持ちもわかるぐらい強い
気性難っていうか、頭がおかしくてちゃんと走ればディープと同じ足を持っていた馬が親父で
力は受け継いでいるプラス+母父から無尽蔵なスタミナをを受け継いでその親父から
20%ほどおとなしくして、その分あさってな方向に頭が良くなった馬
去年年下の女の子に弾かれて、今年は帯同馬に蹴られてなんか若干大人しくなった
もっと圧倒的(1倍台)な1番人気かと思ったら。そうでもないな
2013年 フォワ賞 オルフェーヴル1着
これは誰が見ても一番人気間違いなしですわ
育つ環境は違っても、サラブレッドとして同じ血を受け継ぐ優駿達。
馬の資質が変わらなければ、本場の技術を学ぶことで
海外の馬に負けない馬を育てることができる筈だと、
かつてのホースマンは考えたのだ。
昭和30年に日本は「競馬国際協定」に加入、
以来名馬と謳われた日本の優駿達はホースマンとファンの夢をのせ、
次々と勇躍海外に遠征した。
だが彼らの多くは屈辱的な大敗を喫し、夢はことごとく破れた。
昭和56年にジャパンCが創設され、
海外遠征を行う馬はごく稀になった。
しかし、ホースマン達の海外遠征への情熱が消えたわけではない。
まずはジャパンCを勝つ。
そして世界の舞台へ・・・
いつかは英ダービーへ、ブリーダーズCへ、凱旋門賞へ・・・
・・・そして彼らの夢、私達の夢は今日、実現した!
~凱旋門賞に挑んだ日本の優駿達~
1969年 スピードシンボリ 10着
1972年 メジロムサシ 18着
1986年 シリウスシンボリ 14着
1999年 エルコンドルパサー 2着
2002年 マンハッタンカフェ 13着
2004年 タップダンスシチー 17着
2006年 ディープインパクト 失格
2008年 メイショウサムソン 10着
2010年 ナカヤマフェスタ 2着
2012年 オルフェーヴル 2着
2013年 ステラウインド 1着
オルフェーブル ラオウ
キズナ ファルコ
トレヴ カイオウ
ノヴェリスト サウザー
ルーラーオブザワールド トキ
フリントシャー シュウ
ステラウィンド リュウケン
展開次第でどうなることやら・・・
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