以前に試験は受けた事があるので、感じは掴んでいましたが、筆記は難しかったです。
実技の馬場馬術と障害飛越の方は練習の甲斐があって自信を持って臨むことができました。
その他も体力測定で体育館で汗を流し、盛りだくさんの一日でしたが力を全て出し切りました。
さて、僕はこの足でソウルに向かい、韓国三冠レースの最終レースに臨みます。
ダービー馬のスピーディーファーストでの挑戦で調教の動きも良いので期待しています。
6ヶ月の期間延長もKRAから降りたので、また、韓国での競馬に集中します。
【海外競馬】コリアンダービー(韓国G1) 藤井勘一郎騎乗の牝馬スピーディファーストが優勝!日本人騎手初制覇[05/19]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1368968878/
騎手 藤井 勘一郎 Jockey Joe Fujii - YouTube
藤井勘一郎はオーストラリアをベースにする日本人騎手。
今までに海外で通産350勝以上の実績がある。
見習い時期には2年連続でNSW州見習いリーディング2位。ゲイウォーターハウス調教-師などシドニーのリーディングトレーナーの支持を集めた。
海外遠征にも積極的で、シンガポール、マレーシア、韓国でレースに騎乗。
シンガポールでは2007年にチェアマンズトロフィーで自身の初重賞制覇。
韓国では2012年に外国人騎手初のG1制覇をグランプリで成し遂げ、他にもダービー-など数々の大きいレースを制覇した。
彼の活躍ぶりは「日本経済新聞」「奈良新聞」「ラウンダーズ」「競馬最強の法則」など-やニュース番組の「FNNスピーク」、バライティー番組「ちちんぷいぷい」などのメデ-ィアで取り上げられ、注目を集めた。
現在の活動については、「楽天ブログ 一流騎手への道」で見ることができる。
少年時代にかなわなかった、自国でのJRAの免許を取得するため、騎手試験に挑戦している。
ノリのにいちゃんはいまいちぱっとしないで終わったなぁ
学校の入学試験が難しいってテレビで見た
なろうとする層自体が限られるんだろうけど
かといって世襲制かの如く厩舎だの業界関係者とか元騎手調教師の子供ばっかりだからな
公務員なりの世界と同じで外様の受け入れはハードルを上げる
身内は穴を開けて通す
そんなもん
私企業ならともかく、特殊法人が露骨に身内以外を排除してるけど
法的にOKなん?
競馬学校の合格不合格というのを法で縛るのは難しいんじゃない?
実際はコネがあれば合格、無ければ不合格、
みたいなやり方も存在してると思うけど、表向きは公平に審査した上での合否判定だから。
しかも韓国の競馬なんて信用できないレベルだし、豪州って書いてるけど
そこで大きいレースも勝ってないし
デムーロも同じように受験中だけどさすがに彼とじゃ格が違いすぎる
この騎手を乗せるってところがあるかどうか
その地方騎手とやらが何人も韓国遠征してるが、G1を勝ったのは藤井だけ。
中央の騎手も遠征してるが、お話にならないレベル。
青木の残した縁でカズヲとの繋がりがあるから、JRA入りしても乗れないことはない。
今年夏に秋山が招待で行ったけど、あんな馬に乗せられてりゃ結果なんて残せないって
JRAの二流三流騎手がオーストラリアに行ってもボロカスだったことからみても一定の力は確実にある。
もっとも力があっても馬が集まらない今のJRAじゃオールドルーキーには騎乗機会すら与えられんかも。
それを思えば、ずっと慣れ親しんだオーストラリアで乗ってるのが一番幸せかもしれないね。
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