引退式が3日、京都競馬場の最終レース終了後に行われた。
多くの関係者が集まった引退式でアンカツは「JRAにきてから10年が経ちますが、本当に早かったです。
たくさんの思い出がありますが、レースでは初めてGIを勝ったビリーヴの高松宮記念、馬ではダイワ
スカーレットやキングカメハメハなどが思い出に残っています。本当に強い馬に乗せてもらい感謝しています。
家族もいろいろと応援してくれて、無事に騎手生活を終えることができ感謝しています。ファンの方々には、
本当に長い間、声援を送っていただき、うれしく思います。その声援に応えることができなくなったので、引退を
決めました。今まで本当にありがとうございました」とあいさつ。騎手仲間に胴上げされて、ターフに別れを
告げた。
安藤勝騎手は1976年に岐阜県の笠松競馬場でデビュー。オグリキャップの笠松時代の主戦騎手として
その名を知られ、ライデンリーダーとのコンビで中央への憧れを強く抱くと、新たなルール制定に伴って
JRA騎手への転身を果たすパイオニアとなった。2003年に免許を取得して以来、JRA・GI22勝をマーク。
JRA通算1111勝の偉大な足跡を残した。
http://race.sanspo.com/keiba/news/20130203/etc13020317520004-n1.html
日刊ゲンダイ 競馬 ?@gendai_keiba
安藤勝ジョッキーの引退セレモニー、娘さんがかわいすぐる【RT拡散歓迎】
https://twitter.com/gendai_keiba/status/297974449855164416
インタビューに答える安藤勝己騎手
安藤 早哉香氏(安藤勝己騎手の長女)
経歴を振り返るVTRを見守る一同
動画
http://web-cache.stream.ne.jp/web/jra/onetag/sub/player.html?movie=jra_topics/2013/0203/int1&ua=4
http://web-cache.stream.ne.jp/web/jra/onetag/sub/player.html?movie=jra_topics/2013/0203/int2&ua=4
人目でわかる
豪快な騎乗とぶった切る馬。
直線の叩き合いで引き画面になっても奴はすぐに分かった。
あれは中央騎手の『馬を壊したら大変』
というおぼっちゃま騎乗ではなく
『お前ら、ひき肉になりたくなかったら気合入れんかい』
という地方騎手ならではの騎乗だった。
迷ったら武ではなくアンカツだったな
河内洋氏が引退したときにWINSでおっさん連中が涙ぐんでた気持ちがわかった
矢作調教師の娘
http://www.gakushin-kyoto.com/freepaper/past-hana/2010/201006/index.html
もう馬柱に安藤勝巳の名前をみる事はないのか。
悲しいわ。
職場のおっちゃんは、ケツブロックがえげつなくて嫌いだったらしいが。
武さんの笑顔がいい
今後は、調教師目指すのかな?
それとも解説者になるのかな?
すごい馬だからユタカちゃんに乗ってもらいたい!
と嫌味でなくマジで言ってたからな
ほんとにオモロいオッサン
今回は何も言わずに突然終わりだったもんな。週の中間に今度の免許更新はしません辞めますだったし。
それにしても、たった10年か。JRAで随分長く活躍してそうだったけど、それだけ中身の濃い中央騎手生活だったんだね。
ずっと乗ってなかったし、15~17日の免許更新をしなかったから
先週突然わいたわけでもなく、関係者筋では二週間近く前からある程度予想されてた事ではなかろうか。
活躍騎手引退のほとんどが、現免許の有効期限である2月末までのパターンで
その間に色々準備とかもするんだろうけど。それを待たずにさっさと退いちゃったのはこの人らしいとかも。
小牧はコラムで、ほんとは引退式に出たくなかった、と書いてたな。
最後を見たくないとか寂しいから、とかの理由だったかな。
結局は、12レースに乗り鞍があったから出るけど、と。
アンカツがいなかったら、小牧もJRAに来られなかったかもだしなぁ
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