ノーザンファームと社台ファーム、なぜ差がついたか

気づいたらもはや「社台」でくくることが
できないくらいの差が開いてしまってるよな

ノーザン ディープが居た
社台 ディープが居なかった

簡単な話しじゃない

社台は世界チャンピオンのヴィクトワールピサを出したけど、ノーザンはまだ強い馬を１頭も出してない

思わぬ良スレだな
世間的なイメージと違って、
ノーザンＦの方はボトムアップ型の組織、
社台Ｆの方は照哉のトップダウンで動く組織、
そういう違いはあるね
善哉の独裁者的な生き方を勝己は嫌いぬいてたからか？
非社台の牧場の面倒をよくみてるのも実はノーザンの方
勝己はイメージと実像がずれてて損だ

＞勝己はイメージと実像がずれてて損だ
これは本当にそう
でも俺は嫌いだけどw

話し方からして照哉は横柄だからなあ
最近は少し反省したようだけど

>>1
屋内坂路への考えたかの違いが決定的だったね
勝己は早い時期から屋内坂路で鍛えることが馬を強くすると考え800mの屋内坂路を作ってビシビシ鍛えた
照哉は若いうちは基礎体力を付けさせるべきで早い段階からの坂路調教に否定的だった

結果は勝己の勝ち
坂路でビシビシ鍛えることで馬は強くなった
坂路の差で美浦と栗東に差がついたのと同じような状況が生じてる

ようするに照屋はカスってこと？

照哉は「牧場の命運を握る」とまでいうダスカにチチカス付けてる阿呆

>>9
実はブーケフレグランスの方が母似

じゃあなんで総帥は落ちぶれたんだよ
岡田も早い時期から坂路で鍛え上げてるんだろ

>>10
相馬眼の差じゃないの？

アメリカのセリでクロフネをかってきたのはノーザンファームの２代目だし

>>10
元も能力が違いすぎるｗ
社台とノーザンという頂上決戦の中でこれだけ両者に差が付いた理由はなんだ？って話だから

>>10
早くから調教しすぎて素材型の馬の能力を発揮できてないんだろうか
スピードタイプや耐久型の馬とは相性がいいみたいだけどね
あとは大レースでの指示がいまいち適切じゃないんだとか

後継ぎだと余裕こいてた長男が次男に盛大に追い抜かれるなんてよくある事

贔屓にしてる種牡馬にも差があるのか

マジレスすると産駒全体では差はないんだよ

>>15
ど、どういうことだってばよ…？

息が長くてわりと全体的に走るのが社台、突出した馬が飛び出すのがサンデー。まぁクラブのイメージだけどな

勝ち星自体はまだ照屋のとこが上回ってるんでしょ？

G1とか派手な舞台だとノーザンが目立つってだけで

ヒント
マツモトキヨシ

ノーザンのおぼっちゃんは手腕的にはどうなのよ？

こいつが表に出始めてから、外人と福永の重用が露骨になった気がするんだが

ノ－ザンＦは春の3歳クラシック重視で芝マイル以上の高額条件狙い打ち。
社台Ｆはダ－トや短距離、下級条件でも万遍なく勝つ感じだね。

社台の現役代表馬：フェデラリスト

どうしてこうなった・・・

>>24
社台ファーム生産馬ならエイシンフラッシュとかダークシャドウとかペルーサとかいるだろ
社台レースホースの馬だって桜花賞馬とかアグネスタキオンの最高傑作とかいるし

>>25
ペルーサ...

ディープ産駒とステゴ産駒みたいな関係だな。
アベレージとホームラン。

っていうか福永ってサンデーレーシングにとってハンデにしかなってなくね？

社台RHの今年の2歳馬、確か勝ってなかったような・・・・・

社台ファーム＝個人向け
ノーザンファーム＝クラブ向け

かな？

ノーザンは秋田場長、社台は誰？

秋田さんの手腕もあるでしょう

以前から社台は2つのクラブに別れてたけど、社台RHの圧勝が普通で
「ダイナースクラブ入る人ってMなの？」
ってレベルだった。
サンデーレーシングに名前が変わってからもそれは変わらず…だったのがここ数年はなんだよｗ

>>32
マジっすか？初耳です。誰か言うてたんやろ。ダイナースに入る？Mねぇ。

クラブでいえば大当たりを全く出せなくなったのに
ノーザンと同じような超強気値付けしてくるコバンザメ状態だな社台は

社台ＲＨ未だに２歳馬０勝(笑)

ダイナースの勝負服はサンデーレーシングの100倍センス良かったと思うｗ

Mとまでは言わないけど昔のダイナースは2軍だったろ
それを社台ノーザンで分けてからは違うが

次のウイポだと立場が入れ替わるかな

合法ドラッグのおかげかな

>>38
なんか怪しいことやってそうな気配はあるよなあｗ

いくら良血の肌馬や絶好の育成環境があるからってこう毎年毎年最強クラスが現れるかね

https://db.netkeiba.com/owner/result/o_4EVJNzTEF0d/
これが・・・
↓
https://db.netkeiba.com/owner/result/o_0kaJJzTEF0d/
こうなるｗ

2012年　JRA平地重賞　（9/23現在）
　社台F 　15勝（G1　2勝）
　ノーザンF　 26勝（G1　3勝）

2011年　JRA平地重賞
　社台F 　17勝（G1　3勝　※海外含む）
　ノーザンF　 33勝（G1　8勝）　

善哉オーナーの数少ない見誤りは、長男を家長として一族がそれをサポートするという昔ながらの家族意識が現在は希薄化している点、日本を含めた技術革新の早さなどが挙げられる
勝己は牧場の実務をサポートする役として長年経験を積んできた一方、照哉は留学経験があるとはいえ、基本善哉の秘書みたいなポジションでいわば実業家としての後継者という位置付けだった
親父が死んで分社化した後、勝己が積極的に様々な先端技術を取り入れ、大きな設備投資を打てたのは、実務の人間の視点から親父の足りない部分と言うのが明確に見えていたからなんだよ
謂わば現場上がりの理系社長だな
現在の経営で上手く行っているのはどちらかと言われれば照哉よりも勝己の方なんだよ実際他業種でも

>>45
実際サッカーボーイの件で相馬眼は次男の方が優れてることを証明してるしな。
むしろ親父に楯突く積極性と新風を呼ぶ革新性というか。

ここ数年に限って言えば社台グループ＝ノーザンファームだよねえ

08年エリザベス女王杯以降のＧ１勝利数
サンデーレーシング　　21勝
社台レースホース　　　　1勝