SS産駒がいなくなってからの菊花賞馬が酷い

あんまりSS産駒は菊花賞の成績良いわけじゃないけどね。
アサクサキングス
オウケンブルースリ
スリーロールス
ビッグウィーク
参考までに９０年以降の菊花賞馬（三冠・二冠は除く菊花賞のみの勝利した有力馬）
デルタブルース
ヒシミラクル
マンハッタンカフェ
ナリタトップロード
マヤノトップガン
ビワハヤヒデ
ライスシャワー
メジロマックイーン

４年もゴミが続いたことは近年ない。

ライスシャワーってゴミじゃん

>>2
アサクサキングス
オウケンブルースリ
スリーロールス
ビッグウィーク
と比べたら月とすっぽん。どんだけ贅沢なのか。

つかSSサンクがいなくなってからの競馬全体がひどい
固体差がまったくなくなりちょっとした条件の違いで勝馬がコロコロ変わる

>>4
SS厨ではないけど、SSに続く種牡馬が不在の今はレベルが全体的に低下してる気がする。
底だけでみれば十分あがっているから、ちょっとした展開や馬場、騎手の判断の違いで、
順位がコロコロかわっているんだと思う。

オウケンとデルタってそこまで変わらんだろ
ビックウィークが本物の糞すぎてほかのがマシに見える

それだけ上と下の差が縮まったんだろ
昔は上と下の差がかなりのものだったから条件が違っても上が勝てた
今はそうはいかない

たしかに近年は故障も多いし出世レースじゃなくなってるな
かつては、夏に力つけて秋に菊勝ってG1戦線に出てきて
当然春天も勝って古馬戦線の主役に躍り出るパターン多かったのに
個人的にはザッツあたりから急につまらなくなった印象

90年代でもレオライスフクキタルはスリーロースとどっこいの馬だしな
全盛期のオウケンは親父以上だろうな

菊はここ10年だと06年が山
あとは下降の一途

サンデー云々は関係ない、騎手の乗り方が変っただけだ
それまでの「坂はゆっくり下って」から「坂でスパート」に変わったのが全て
もしサンデー全盛時に同じ乗り方してたら時代が変わってたと思うよ

ま、厳密にいうと変化の兆候が見られるようになったのはアンカツのザッツ辺りからなんだけどね

仕掛けのタイミングが全体的に早くなったのか

母父SS　　　　　　　　　　　　　　父父SS　　　　　　　　　　　　　　父SS
ソングオブウィンド　　　　　　　スリーロールス　　　　　　　　　ディープインパクト
アサクサキングス　　　　　　　オルフェーブル　　　　　　　　　マンハッタンカフェ
ビッグウィーク　　　　　　　　　デルタブルース　　　　　　　　　ダンスインザダーク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ザッツザプレンティ

2003年に東京が改修されたあたりからおかしくなってきたと思わんかね

元々菊はゆっくりのぼらないしゆっくり下らないよ
って武邦だか誰かが言ってた

あれは杉本さんが世間に植えつけた間違い

ソングとスリーロールスはそこそこ強かったと思うんだ

長距離のラップは今も昔も大差ないのに勘違いしてる人が多いよね

オウケンとアサクサはゴミじゃないだろ

07年～10年はダービー馬が菊花賞に出ていないから混戦ムードになって微妙な馬が台頭した

ローズキングダムが負けた時、もっと早く仕掛けろって言う意見が多かったから
菊花賞って物凄いロングスパートレースになったのかとは思う
あれより早くって全盛期のマックイーンやディープインパクトの春天じゃねーか

ミラクル→ザッツ→デルタ→薬中→ソングって十分微妙だろ

>>22
ミラコーをその３頭と一緒にして欲しくないわ
個性と話題と人気の点で
そして三冠馬はなんつーか別カテゴリ

菊花賞の時期が早まったのは関係ないかね

個人的には、サンデー一色になってからが酷いと思う
サンデー系は中距離馬だから、ヘビーステイヤーなんてほぼ出ない
孫世代が氾濫して、さらに酷さを増した

個人的には、ダンスインザダークも、かつてはかなりいたヘビーステイヤーとは程遠い
単にサンデー系の中では長距離適性がやや高かっただけに過ぎない
ヘビーステイヤーが駆逐されて、ダンスの血＝ステイヤー、みたいになっちまったが

元々、日本競馬は欧州モデルを参考に体系化、番組化されていた。
要するに長距離重視の番組構成だったわけだ。
その番組の中で勝つために独自の長距離血統を育成してきたのが日本の馬産業だった。
代表的なのがメジロ。
「菊花賞は最も強い馬が勝つ」
この格言は既に形骸化している。

米国産馬のサンデーは競争能力の伝達に秀でていたが、本質的にはマイラー～中距離適性の血統。

ヘビーステイヤーはサンデー系に駆逐されたんじゃない？スペシャルウィークに一度も勝てなかったメジロブライトが象徴的だった

ＳＳ以前もヒドかっただろ菊花賞はよ

>>28
マヤノトップガン
ライスシャワー
ビワハヤヒデ
メジロマックイーン
あたりが酷かったと申すか……

オウケンとアサクサは菊の前もあともそれなりに活躍してんじゃん
即ポキや即駄馬とひとくくりにするのは失礼すぎる

オウケンは京都大賞典でも2着に飛び込んできてる。
JCでも数ｃｍの2着。

アサクサはなんだかんだで重賞4勝か。

意外とそこまで糞でもないんだな。

オウケンアサクサが糞ならレオライスフクキタルは蝿だろ

前が止まらない

これが全て

長距離なのに消耗戦じゃなくなったからでしょ

ＳＳ産駒はいなくなったけど菊花賞は相変わらずＳＳ血統の運動会だな

オウケンはウオッカと肉薄したからな

浅草と王権はがんばってるよ

オウケン、アサクサはそんなに古馬になってからＧ１こそ勝ってないけど重賞勝ってるし、Ｇ１戦線でも活躍してる。トップロードとあまり変わらないと思うぞ。スリーロールスに関しては次戦故障ではソングオブウインド同様評価のしようがない。
ビッグウィークがクソすぎるのは認める。

フクキタルの時ってドスローの上がり勝負じゃなかった？
あれは実質2200や2400と変わらないレースだったな

たまたまだろ
イギリスのセントレジャーが三冠の意味をなさなくなって30年後に日本でもそうなった
菊花賞に行くような馬は一流馬じゃない
これが世界の流れだから仕方ない