牧場の人にとって牝馬と牡馬どっちが良いの？

牡馬に決まってんじゃん

でも未勝利馬が繁殖に入っても結局酷潰し増やすだけだし・・・

馬を売るのが仕事なんだから考えるまでもなく牡馬だろ

兄弟に重賞勝負レベルの良血がいるなら牝馬のほうがつぶしがきくよね
血統がよくないなら走れる牡馬じゃね？

牡馬に決まってる。

値が付く分牡馬じゃない？

圧倒的に牡馬に決まってるだろ

なんで牡馬の方が高いんだろ
考えたことなかった

種牡馬になるかもしれんからだろ

レースでも牡馬の方が牝馬よりかせぐ

これから時代が変わって牝馬の方が喜ばれるようになっていきそう

>>15

レースで稼ぐ金の期待値は圧倒的に牡馬が上
だから牝馬は高く売れない
小さい牧場は牝馬が産まれると経営が苦しくなる
そんな状況を救済するために牝馬限定レースを充実させているんだ
差が詰まることはあっても逆転はしないよ

実際には管理費やら馬房数やらの問題もあるだろうし
牝馬はそれほど要らないだろうな。質の良い新しい血統の繁殖は外国から買えば良いし

牧場に密着取材した記事で、産まれた子馬が牝馬でガッカリ、高く売れないから、というドストレートな記事を読んだことある

http://www.horsenavi.com/_stud/
日高の種馬だと牝馬が生まれた場合は種付け料タダとか普通にあるよ

いい種牡馬を当てる方が実は儲かる

ディープインパクトの生涯獲得賞金が14億なのに対して
種付け料が1500万で年に260頭
だれがどれだけの取り分かは知らないけど1年間で40億近くお金が動く
ちなみにノーザンダンサーとかいうレジェンドの一回の種付けは2億円

牡馬→期待のダービー馬が生まれた
牝馬→期待のオークス馬が(ry
圧倒的に牡馬。

牝馬は牧場の宝って言うけどなあ

>>26

勿論(繁殖)牝馬は宝だよ
商品である幼駒の牝馬とは違うというだけ

牝馬はどこで手に入れるかって言うと基本的には生産だろ
牝馬生まれてがっくしな血統とそうでない血統はあると思うが
大事にしている血統なら牝馬は何頭か欲しいと思うんじゃないかな

>>28

オーナーブリーダーならお気に入りの血統を自分で所有して引退後繁殖入りというのも可能だけど
生産者の大多数を占める馬主資格を持たない専売牧場にそれは無理だからな
彼らには客に売るか売らずにコストを無駄にして未出走で繁殖に上げるかの二択しかないし
牝馬の入手先も基本的にセールか馬主との直接交渉で買い戻すかだよ

繁殖が15頭くらいいれば十分な牧場だと思うがな
多くの選択肢を持てない牧場がこれから先、生き残れるのか疑問だわ

どの辺が十分なんだろ？
15頭程度だとちょっと牝馬に偏ったらいつ即死してもおかしくないレベルなのに

下河辺とか牝馬売らないよね
あそこにとっては牝馬の方が大事かも

あそこはオーナーブリーダーもやってるし実家は名家だし
日本に7つしかない繁殖牝馬100頭超えの大牧場だからな
自分で持って走らせる事が出来る所と売るしかない所とでは違うのは当然

やっぱりダービー取りたいから牡馬