中央馬で長期間出走していない馬をカウントダウン形式で紹介していきます。
当時「毎年の恒例スレにしてほしい」というレスがあったので、調子に乗って立てた。
ただ最初に言っておくと、今年は地味です
最後には昨年のトップ40のその後も掲載します
連投が続くとさるさんが来るので、どなたかいらしたら合いの手くださるとありがたいです
最新レース 2012.5.6 湘南S 14着 田辺裕 休養1年3ヶ月
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マジェスティック生涯一度の種付けによって誕生した正真正銘の一粒種。
未勝利を勝ち上がった際には一部でも話題になった。芝に転じても堅実に走り、
ついには準オープンで掲示板というところまで来たが、そこから休養。もうひと花咲かせられるか。
※去年は40位で1年6ヶ月休養だったので、長期休養馬は減少傾向と言えるかも
最新レース 2012.5.6 4歳以上1000万下 12着 川島信 休養1年3ヶ月
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芝でデビューも、ダートに転じて取り口が安定。
1000万下も順調に突破しそうだったが、2走前に大幅に馬体を減らしてリズムが狂った感。
ダートならもうひとつくらいは勝てそうである。
中央平地(0.0.0.8) 中央障害(0.0.0.4) 地方(2.2.0.0)
最新レース 2012.5.6 障害未勝利 ８着 ▲高嶋 休養1年3ヶ月
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あまり見慣れない父というのもそのはず、中央登録産駒は4頭のみ、JRA通算1勝という種牡馬だった。
冠名をやめてしまったので最近目立たない、ゲイリーの馬主による所有馬。
中央では芝ダ問わず1秒以上離されたことしかなく、障害に転じても状況は変わらず。
これ以上走らせる意味があまり見えないが、父の産駒がほとんどいないからだろうか。
人がいてありがたいです
最新レース 2012.5.5 京都新聞杯 ９着 小牧太 休養1年3ヶ月
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福寿草特別で低人気ながらヒストリカルをはじめミルドリーム、エタンダール、エーシングングンらに
影をも踏ませぬ圧巻の逃げ切りを見せ、敢然と弥生賞、京都新聞杯に出走も、結果が出ず。
逃げた2戦で勝利、逃げられなかった2戦で敗北なので、逃げればあるいは。
最新レース 2012.4.22 3歳500万下 １着 川田将 休養1年3ヶ月
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ハタノヴァンクールに大きな差をつけられるなど中距離でいまいちだったが、1400に短縮して一変。
ダート短距離ではけっこうな素質がありそう。古馬相手では走っていないがそれなりにやれるのでは。
>>9
その発想はなかったので機会があったら調べてみるかもしれません
最新レース 2012.4.28 陣馬特別 ３着 後藤浩 休養1年3ヶ月
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微妙な戦績だが、対戦相手を見るとフレールジャック、ドリームバスケット、
ファタモルガーナといったところと僅差の勝負をしている。
直近2走の末脚にはなかなかのものがあり、それを期待しての休養か。
最新レース 2012.4.15 皐月賞 18着 ピンナ 休養1年3ヶ月
主な戦績
11 ラジオNIKKEI杯2歳S １着
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消耗の激しかった12年春の牡馬クラシック戦線の犠牲馬の一頭。
ラジオNIKKEI杯ではゴールドシップを完封する強さを見せながら、春になってサッパリ。
このままではサブジェクトをも下回る史上最弱のラジオNIKKEI杯馬と評されるおそれも・・・
最新レース 2012.4.15 皐月賞 15着 北村宏 休養1年3ヶ月
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消耗の激しかった12年春の牡馬クラシック戦線の犠牲馬の一頭。
同年ダービーでもワールドエース、グランデッツァ、アルフレードが故障で以後出走できていない。
新馬・500万下と不良馬場を連勝して皐月賞に臨んだという少し変わった戦績を持つ。
これを素直に信じるなら、不良馬場で穴を出しそう、と考えられるが。
シルバーウエイブ期待してたんだがなぁ‥
不良の追い込みは凄かった
最新レース 2012.4.15 4歳以上500万下 ６着 川須栄 休養1年3ヶ月
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1年3ヶ月休む前も10ヶ月休んでおり、2年で一走しかしていない。
未勝利自体は安定していたとはいえ、ここまでひっぱる理由がいまいち不明。
ドクターラオウの下というのが懐かしく、兄のようにダートでいけるという判断があるのかどうか。
最新レース 2012.4.8 4歳以上500万下 11着 ▲中井 休養1年3ヶ月
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未勝利勝ち直前以外は前に大きく離される大敗が相次いでおり、引っ張る理由が不明だが、
上にメイショウドナリオ、下にメイショウカドマツのいる血統で、秘めたものはあるのかもしれない。
最新レース 2012.3.24 鳴門S 12着 浜中俊 休養1年4ヶ月
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準オープンに上がってからは3着がたまにある程度だが、それまではかなりの安定勢力だった。
橋本美の最晩年のお手馬であったことでも知られる。
最新レース 2012.2.18 4歳以上500万下 ７着 小林徹 休養1年5ヶ月
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未勝利勝ちは完勝だったものの、それ以外特にどうということはなく・・・
芝短距離でもハナを奪えるスピードはあるようだが活かせていない感。
馬主にとって唯一の現役所有馬になっているので、3歳下の半弟が登録するまでは現役を続けるだろう。
休養中に湯窪厩舎から黒岩厩舎へ転厩。
>>21
ロジユニヴァースは今回ランク外です
最新レース 2012.3.17 韓国馬事会杯 14着 武 豊 休養1年4ヶ月
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少しずつ階段を上って準オープンで馬券になるまでになった馬だが、もともと朝日杯5着、デイリー杯4着という実績もあった。
1400～1600ベストで近走は徹底してこの距離を使われている。休養中に荒川厩舎から和田雄厩舎に転厩。
連続投稿ですか？と専ブラに聞かれてしまった
最新レース 2012.3.4 障害OP ９着 石神深 休養1年5ヶ月
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障害経験馬としては数少ないランクイン。最新レースは1番人気で惨敗しているものの、
初障害は人気薄ながら圧勝しており素質はありそう、その期待もあっての休養、という可能性が。
最新レース 2012.2.5 4歳以上500万下 １着 浜中俊 休養1年6ヶ月
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わりとよくある、芝からダートに転じて安定したパターン。
ノーザンリバーやウィキマジックのようなモノが違った馬には歯が立たなかったが、
並のメンバー相手には僅差の勝負をしているので、勝負根性はそれなりにある模様。
最新レース 2012.1.29 春日特別 ３着 ルメー 休養1年6ヶ月
主な戦績
10 新潟2歳S ３着
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デビュー戦に騎乗した浜中が素質を高く評価していたはずだが、当の浜中は新潟2歳Sに乗りに来なかったという・・・
大きく崩れたのは2歳冬以降の重賞だけなので、最初は素質だけで走っていて、
徐々に成長が追い付いてきた、という感じもする。
ならばこの休養でさらに、の期待はあるものの、それにしては休みすぎである。
※新潟2歳S当日は浜中は小倉2歳Sでブラウンワイルドに騎乗、優勝している
最新レース 2012.1.22 平安S 12着 武 豊 休養1年6ヶ月
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ドバイワールドカップ日本馬ワンツーの年にUAEダービーに参戦(9着)した馬。
デビュー2戦はいずれも圧勝で大物の期待もあったが、ヒヤシンスSでコケ、UAEダービーも期待外れの結果。
それでも帰国後は一気にオープンまで上り詰めて素質の高さを見せた。
オープンでは壁にぶつかった感も、1600万下降級ならよほど衰えていなければやれるのでは。
最新レース 2012.1.15 門司S １着 村田一 休養1年6ヶ月
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トミケンアルドールとともにトミケン冠の出世頭。
ほぼキズのない成績でキャリアも浅く、底を見せていないという評価ができそう。
小回り1700に高い適性があるようで、いまでもこのコースなら。
最新レース 2012.1.15 3歳500万下 ９着 幸英明 休養1年6ヶ月
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未勝利脱出の際にそれなりに見どころがあった印象。
昇級後はオリービンやゼロスなどなかなかのメンバーと戦っており、
前につけられさえすればいまの500万下なら何とかなってもいいような。
最新レース 2012.1.9 新春S ５着 幸英明 休養1年6ヶ月
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祖母アンデスレディー、母フォルクローレと厩舎ゆかりの母系。
長期休養を挟みながら、2011年はとんとん拍子に出世して充実の年になったが、
勢いのまま準オープンも突破できそうなところで休養に入っている。
最新レース 2011.12.14 全日本2歳優駿 12着 戸崎圭 休養1年7ヶ月
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デビューは道営。2歳500万下で2着になった実績を買われたのか、中央移籍が既定路線だったのか不明だが、
とにかく中央移籍はしたものの、その後の出走がないという謎の状態。
ツボに嵌ると強いのかな、という戦績ではあるが、500万下でも勝負になるのかどうか。
最新レース 2011.11.26 京都2歳S ７着 福永祐 休養1年8ヶ月
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レッド冠2頭目、レッドセインツと同じく角居厩舎。会員の心中やいかに。
キャリア2戦ながら、新馬ではアロマティコ、クランモンタナを下している。
2戦目はオープン特別だったので、自己条件ならまだやれるのかも。
最新レース 2011.10.23 岩船特別 ３着 中舘英 休養1年9ヶ月
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ダートでデビューもダートでは掲示板が精一杯で、長めの芝で頭角を現した。
特に広いコースがいいようで、小倉以外では掲示板を外していない。
トウカイパラダイスにクビ差及ばなかった実績もあり、もう少しやれても。
最新レース 2011.10.9 3歳以上500万下 ７着 武 豊 休養1年9ヶ月
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初勝利が3歳8月末とギリギリで未勝利を脱出した馬だが、これといった特徴が見受けられない。
最新レースではエチゴイチエに0.6秒差、トーセンジャガーに0.4秒差であり、
この字面だけなら自己条件でそこそこ、という印象ではあるが。
死んだんかな
最新レース 2011.10.8 新馬 １着 川田将 休養1年9ヶ月
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ランキング入りの馬の中で唯一の1戦1勝馬。新馬では覇王・テイエムオペラドンをはじめ、
オープンまで駆け上がったラブイズブーシェ、奥のありそうなダノンムーンを下している。
自身もムスカテールの下で素質は上級と見てよさそう。
最新レース 2011.10.1 3歳以上500万下 ９着 勝浦正 休養1年10ヶ月
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3月デビューながら、初出走でのちの重賞馬・コスモメドウを抑えて勝利。
父を考慮してか、芝長距離で使われるが、以降は結果が出ていない。
ダートもからっきしで、休養で成長しないなら距離を短縮するなどカンフル剤が要るのでは。
最新レース 2010.9.19 3歳以上500万下 10着 福永祐 休養1年10ヶ月
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テーオーガリクソンと同様、馬名の元ネタは吉本芸人、ということになるのだろう。
未勝利戦でウィキマジックを破っているとはいえ、500万下では手も足も出ておらず、復帰でもどうか。
まあ、東サラが角居に依頼するのもなんだかなーって感じだが。
最新レース 2011.9.3 弥彦特別 １着 大野拓 休養1年11ヶ月
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3歳6月にデビュー、まるで歯が立たず地方に回り、出戻っても負け続きだったが、
長めの芝で突如覚醒、中央で2勝を挙げた。サクラバクシンオー産駒の中距離馬というのは極めて珍しく、
芝2000m以上で産駒の挙げた3勝のうち、2勝までが当馬のものである。
最新レース 2011.7.16 未勝利 １着 武 豊 休養2年0ヶ月
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ここから休養2年以上。ヴィクトワールピサ以来武豊への依頼が途絶えていた角居師が久々に彼を乗せたのがこの馬。
メイショウ絡みとはいえ、ちょっとした事件という印象だったのを覚えている。
馬はダートに転じて見事な追い込みで未勝利脱出。底を見せていないということでの休養か。
※昨年の休養2年以上は23位からでした
最新レース 2011.6.5 3歳500万下 １着 田面木 休養2年2ヶ月
※2011.7.3 ラジオNIKKEI賞で出走取消あり
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田面木の最晩年の騎乗馬。2戦2勝で重賞参戦、勝てるのでは、と紙面を賑わせたのに取り消しとか絶許。
ひとつ下のサイレントサタデーも37位におり、きょうだいでランクインという珍しい事態に。
また、ランクイン40頭の中で現時点で唯一在厩中でもある。
最新レース 2011.5.21 早苗賞 ７着 丸山元 休養2年2ヶ月
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また角居厩舎か！ 先日AKB48を卒業した篠田麻里子が名付け親になったことで話題になった馬。
デビュー戦でダノンバラードに立ち向かったが完敗している。
未勝利の勝ちっぷりから長めの距離で捲るのがいいかもしれないが、そうそう使える戦法でもなさそうなだけに。
いつのまにかせん馬になってるし
最新レース 2011.2.19 ダイヤモンドS 16着 リスポ 休養2年6ヶ月
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勝ち切れない面がありながらも掲示板を外したのが7度と安定した取り口で5歳にしてオープン入り。
ローカルG3ならいつでも勝てそうなところまで来て未勝利戦以来の二桁着順を喫し休養中。
※ここからは去年書いたコメントを多数流用しています
支援ありがとうございます
最新レース 2011.2.6 早春S ２着 三浦皇 休養2年6ヶ月
主な戦績
10 プリンシパルS ３着
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アリゼオ、ゲシュタルト、ローズキングダム、サンライズプリンスで決まったスプリングSの5着馬。
古馬と走るようになると当然人気の中心となったが、ズブさがあるのかいまいち勝ち切れないレースが多い。
ほぼ東京専用機のような使われ方をしているが、中山でもそこそこやれており出てきたら狙い目なのかも。
最新レース 2010.12.11 2歳500万下 ８着 佐藤哲 休養2年7ヶ月
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のちにダートのオープン馬になるタガノロックオンに芝でアタマ＋クビ差に迫っているとともに、
最新レースは勝ち馬エイシンオスマンをはじめ、シャイニーホーク、キョウワジャンヌ等、
準オープン以上に出世した馬が多数。500万下なら何度か叩けば何とかなりそうだが。
最新レース 2010.8.28 2歳未勝利 １着 松岡正 休養2年11ヶ月
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サウンドオブハートの半兄。新馬未勝利ともナカヤマナイトに先着している。
ナカヤマナイトのその後の活躍を思えば、無事ならオープンに行けた素材だろう。
1年前のランクインの時点で帰厩していたが結局出走できていない。
何度か入退厩を繰り返しているようで、よほど体質が弱いのだろうか。
最新レース 2010.6.19 障害未勝利 ６着 金子光 休養3年1ヶ月
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デビューは4歳の2月、いきなり障害未勝利戦でデビューし、その年2回、翌年1回使われたきり休養へ。
昨年のランクイン時点の二ノ宮厩舎から石毛厩舎に転厩になっている。
そこまでして現役を続けさせているのは、馬主にとって唯一の現役馬だからか。
最新レース 2009.12.12 3歳以上500万下 16着 鮫島良 休養3年7ヶ月
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新馬3着があるとはいえ、ダメなら早めに見切られることの多いマル地としては異例の休養期間。
復帰後中央のダートをまだ使っていないというのがあるので、ダートを使ってダメなら抹消しそう。
馬主にとって数少ない現役所有馬の1頭。
去年のランキング入りしてた有名どころはもういなくなっただろうね
ロジユニは札幌記念出たし、
マコトスパルビエロは復帰してもう2戦走ったし
最新レース 2009.8.30 妙高特別 12着 丹内祐 休養3年11ヶ月
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母フェアダンスはエリザベス女王杯でダンスパートナーの2着がある名牝。
休養期間が長いのは、馬主にとって当馬とライラックノユメの2頭だけが現役所有馬、という事情がありそう。
預託料を考えるとどちらか一頭に絞ってもよさそうなものだが、
実際のところは亡くなってて預託料ゼロで現役ということにしてもらっている、という可能性すら考えられる。
最新レース 2009.1.10 4歳以上500万下 ９着 ☆田中博 休養4年7ヶ月
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未勝利脱出に6戦を要し、昇級後も目立った成績がないながら相変わらず休んでいる謎の馬。
さくらコマースといえば大馬主といっていい規模なだけに、この馬を長くキープする意味がよくわからない。
途中の書き込みありがたいです
謎の買い殺しだったような
最新レース 2004.7.4 3歳以上500万下 11着 ▲松岡 休養9年1ヶ月
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今年もソウタツはソウタツだった。最新レースは宗像厩舎でのもので、小桧山厩舎転厩後は出走なし。
馬主にはホクシンという現役の5歳馬がいるので、資格維持のためだけに現役を続けさせているわけでもなさそう。
競走成績は昨年触れたように惨憺たるもので、もはや焦点はいつ復帰するかよりいつ抹消されるか、では。
なんでブライアンズアイムなのかわからないけどもちろんブライアンズタイムです
ほか、4歳以上の未出走馬に
６歳 フレンドスキャン(牝・清水久・スキャン) ※唯一の現役所有馬、カルストンの馬主
９歳 ファイングローブ(牝・畠山重・ボールドカリバー) ※7位オウエイバスター等の馬主
がいます
まとめ
オープン ２頭（昨年10頭）
1600万下 ７頭（昨年４頭）
1000万下 ４頭（昨年４頭）
500万下 25頭（昨年19頭）
未勝利 ２頭（昨年３頭）
牡馬 31頭（昨年32頭）
牝馬 ６頭（昨年７頭）
セン馬 ３頭（昨年１頭）
関東馬 17頭（昨年21頭）
関西馬 23頭（昨年19頭）
４歳 ８頭（昨年５頭）
５歳 15頭（昨年15頭）
６歳 ６頭（昨年８頭）
７歳 ５頭（昨年４頭）
８歳 ５頭（昨年５頭）
９歳～ １頭（昨年３頭）
謎が謎を呼ぶね
それは違う人です
＜昨年のトップ40、その後の戦績＞
40位 タイフーンルビー
出走ないまま抹消
39位 トーセンエトワール
10月20日 3歳以上500万下で復帰(11着)、復帰後(0.0.0.3)で抹消
38位 ゴールデンダリア
出走ないまま抹消
37位 ドミネーター
8月19日 英彦山特別で復帰(4着)、復帰後(0.0.0.2)で抹消
36位 オウエイバスター
いまだ出走なし、現在７位
35位 グロリアスノア
7月7日 プロキオンSで復帰(16着)、復帰後(0.0.0.1)、現役
34位 トウカイメロディ
3月23日 日経賞で復帰(12着)、このレースを最後に抹消
33位 タイセイマテンロウ
1月21日 4歳以上500万下で復帰(16着)、復帰後(1.0.0.3)、現役
去年の馬のその後のやつ、おもしろそうだ
ありがたい
ディープインパクト（5頭）、サクラバクシンオー、ジャングルポケット（3頭）、
フジキセキ（3頭）、ブライアンズタイム、マイネルラヴ
ランキング馬を複数抱える厩舎
佐々木晶三、角居勝彦（4頭）、藤原辰雄、村山明（3頭）
ランキング馬を複数所有する馬主
大原詔宏、東京ホースレーシング、永井啓弐（永井商事名義のスリーオリオンと合わせ）、
藤本直弘、松本好雄
オープン馬限定休養ランキング
１ 位 スリーオリオン
２ 位 ヒカリキャピタル
３ 位 ワールドエース
４ 位 グランデッツァ
５ 位 アルフレード
６ 位 ペルーサ
７ 位 ウインバリアシオン
８ 位 シゲルタック
９ 位 イケトップガン
10位 ブラストダッシュ
実質引退してる馬ばっかじゃん。
JRAは何も言わないのかよ
32位 サンライズトリプル
12月23日 3歳以上500万下で復帰(15着)、復帰後(0.0.0.5)、現役
31位 トウショウシロッコ
出走ないまま抹消
30位 ゲームコンセプト
8月11日 3歳以上500万下で復帰(12着)、復帰後(0.0.0.5)、現役
29位 ベビーネイル
10月7日 3歳以上1000万下で復帰(5着)、復帰後(1.0.0.1)、現役
28位 スーパーシズクン
出走ないまま抹消
27位 サクラテンペスト
出走ないまま抹消
26位 ドールリヴィエール
出走ないまま抹消
25位 カフェラピード
いまだ出走なし、現在６位
24位 ロジユニヴァース
8月19日 札幌記念で復帰(14着)、復帰後(0.0.0.1)、現役
23位 スリーデビッド
8月19日 英彦山特別で復帰(6着)、復帰後(0.0.0.2)で抹消
22位 ジョウノボヘミアン
10月7日 テレビ静岡賞で復帰(12着)、復帰後(0.0.0.8)、現役
21位 ブイコナン
3月2日 脊振山特別で復帰(15着)、このレースを最後に抹消
※2月16日 4歳以上500万下で復帰予定も競走除外
20位 ニホンピロワルター
5月12日 4歳以上500万下で復帰(10着)、復帰後(0.0.0.2)で抹消
19位 マコトスパルビエロ
7月7日 プロキオンSで復帰(15着)、復帰後(0.0.0.2)、現役
18位 セイウンワンダー
出走ないまま抹消
17位 カワキタシュテルン
11月4日 3歳以上500万下で復帰(12着)、このレースを最後に抹消
確実にまとめサイトにまとめられるね（ﾆｯｺﾘ）
競馬ろまん亭さん、このレス赤字で宜しく～^^
16位 ナスノオー
いまだ出走なし、現在５位
※二ノ宮厩舎から石毛厩舎に転厩
15位 ワンダーバライル
8月18日 3歳以上500万下で復帰(12着)、復帰後(0.0.0.10)、現役
14位 リボンノキシ
9月15日 エニフSで復帰(10着)、復帰後(0.0.0.3)で抹消
13位 コマノティブロン
11月4日 檜原湖特別で復帰(12着)、復帰後(0.0.0.2)で抹消
12位 サンライズプリンス
8月26日 小倉日経OPで復帰(13着)、復帰後(0.0.1.3)で抹消
11位 ブルーグラス
8月19日 3歳以上500万下で復帰(5着)、復帰後(0.0.0.2)で抹消
10位 ノボプロジェクト
10月28日 3歳以上500万下で復帰(5着)、復帰後(0.0.0.2)で抹消
９ 位 テイエムアンコール
11月18日 マイルCSで復帰(18着)、復帰後(0.0.0.8)で抹消
結構入れ替わり激しいね
８ 位 キリキングスター
出走ないまま抹消
７ 位 ライラックノユメ
いまだ出走なし、現在４位
６ 位 インプルーヴ
出走ないまま抹消
５ 位 スズカベラミー
9月17日 3歳以上500万下で復帰(14着)、復帰後(0.0.0.3)で抹消
４ 位 ファディクト
いまだ出走なし、現在３位
３ 位 エプソムアルテマ
出走ないまま抹消
２ 位 サクラルシファー
いまだ出走なし、現在２位
１ 位 ソウタツ
いまだ出走なし、現在１位
何とかさるさんとか出ずに終われたみたい。
今回の40頭は昨年に比べオープン馬が格段に減っています、
その分「何とかもうひと花」的な雰囲気のない、なんでまだ現役をやってるんだろう的な馬が多い感じ。
中位くらいの馬は昨年スレを立てたときに知った「馬主資格のため」という要素もなさそうで。
懲りずに来年もこの時期にやるかもしれません
勝利から遠ざかっている現役馬ランキングは余裕があったら・・・
あなたのファンです。また楽しかったよ。
乙でした！今年も楽しませてもらったよ
また来年も楽しみにしてる
まともそうなのはベビーネイルだけか
サンライズプリンスはもうちょっと復調一歩手前でまた故障してしまって惜しかった
マコトスパルビエロは復帰2戦目で掲示板だしまだやれるのかも
9歳だけど
http://www.win-rc.co.jp/belonging/condition/belong_cond_back.php?from=top&hcd=20080018
を見る限り復帰は近そうだ。
今回も地味ながら面白かった！乙
2ヶ月前、道営に転厩したようだ
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