加藤征弘「ノンコノユメは僕にとっては“３０年に１頭”の馬です。」

――デビュー時からダート適性は

　加藤：初戦の前に本番を想定した北Ｃコース（左回りのダート）での追い切りがすごく良かった。
反応だとか脚の使い方、手前を替えてからの走りだとかがちょっと違っていた。
レース前に（騎乗者の）石川君が装鞍所に来た時、“まず間違いないから”って先に握手をしたよ（笑い）。
もちろん、結果も１着。

　――６戦目以降は負け知らずです

　加藤：負けたレースも２戦目（２着）は前の馬がはじかれた影響を受けて外に振られたし、３戦目の３着はペース（ミドル）のわりに位置取りが後ろ過ぎただけ。伏竜Ｓ（５着）は馬群を突いたら前が詰まってしまったからね。
脚質が確立されて、ロスなく外を回すようになってからは結果が出ている。青竜Ｓが上がり３４秒７。
あれで強さを証明できたと思っている。僕にとっては“３０年に１頭”の馬です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151201-00000060-tospoweb-horse

？？？「やりますか。ディープ倒しちゃいますよ、いいんですね？」