『2012年度ワールドサラブレッドランキング(WTR)』によると、122ポンドで第31位タイ。
3歳牝馬としては世界トップ、牝馬アローワンス(4ポンド)を考慮すれば3歳の世界トップと
なる高い評価が与えられた。
ジェンティルドンナは昨年の3歳牝馬3冠馬で、ジャパンCを3歳牝馬として初めて優勝。
JRA賞では3歳牝馬として初の年度代表馬に選出されている。
ワールドチャンピオンは140ポンドのフランケル(イギリス調教馬)=マイルから中距離の
カテゴリー。14戦全勝(うちGIは10勝)で、2年連続・欧州の年度代表馬に選出された“怪物”。
昨年の10月20日のチャンピオンS優勝を最後に、現役を引退。イギリス・サフォーク州
・ニューマーケット郊外のバンステッドマナースタッドで種牡馬として繋養されている。
牝馬のトップは130ポンドのブラックキャビア(オーストラリア調教馬)=スプリント。
こちらは22戦無敗(うちGIは10勝)で現役続行中。
日本調教馬のトップは127ポンドのオルフェーヴル(牡5歳、栗東・池江寿)で世界第6位。
1999年のエルコンドルパサー(134ポンド)に次ぎ、2006年のディープインパクトや
2010年のナカヤマフェスタと並ぶ高い評価。
2013.1.16 19:54
http://race.sanspo.com/keiba/news/20130116/ope13011619540012-n1.html
・2012年度ワールドサラブレッドランキング
http://www.jra.go.jp/datafile/ranking/wrank/2012.html
115ポンド以上341頭(実頭数)の馬がランク付けされましたが、
国別では、米国88頭、豪州51頭、英国48頭に次いで日本は35頭(前年より6頭増)で、世界第4位となっています。
これは、レーティングに完全移行した1997年以降、115ポンド以上に評価された数としては最多となります。
ついにフランスを抜いたのか
父、母父がノーダンダンサーで似たような血統なんだな
アローワンスを考慮しても低いな。
オルフェーヴルの127は宝塚記念のようだし、
となると凱旋門賞のパフォーマンスは125あたりか。
ナサニエルやシリュスデゼーグルが上位にあることを鑑みると
凱旋門賞よりかは英チャンピオンSの方が高く評価されたようだ。
さすが、フランケルがいたからな。
ドラゴンボールで例えて
128~ ベジット
124~128 スーパーサイヤ人3
120~124 ブウ【初期】
115~120 覚醒したゴハン
110~115 セル完全体
105~110 人造人間16号
100~105 フリーザ【フルパワー】
90~100 フリーザ
135 セル
125 フリーザ
120 べジータ
115 ラディッツ
110 ピッコロ
100 ヤムチャ
くらいでないの
115 G2馬クラス
120 G1馬クラス
125 世界のビッグG1馬クラス
130 ワールドチャンピオンクラス
135 歴史的名馬クラス
140 史上最強クラス
オペは122
日本歴代では16位タイ
G1を勝ったかどうかは評価には関係ない
オペはあまり強くない相手に、わずかの差しかつけなかったから評価は高くない
歴代JPNサラブレッドランキング
134 エルコンドルパサー
133
132
131
130
129
128
127 ディープインパクト ナカヤマフェスタ オルフェーヴル
126
125 クロフネ アドマイヤムーン
124 シンボリクリスエス ハーツクライ ゴールドシップ
123 スペシャルウィーク グラスワンダー ジャングルポケット エイシンプレストン
タップダンスシチー ルーラーシップ
122 サイレンススズカ タイキシャトル テイエムオペラオー ゼンノロブロイ
ポップロック メイショウサムソン スクリーンヒーロー カンパニー
ドリームジャーニー ヴィクトワールピサ トーセンジョーダン ジェンティルドンナ
121 バブルガムフェロー ダイワメジャー ドリームパスポート マツリダゴッホ
ディープスカイ オウケンブルースリ ブエナビスタ アーネストリー ダークシャドウ
トランセンド エイシンフラッシュ ダークシャドウ
120 ファビラスラフィン シルクジャスティス マヤノトップガン メイショウドトウ
マンハッタンカフェ アグネスデジタル ステイゴールド デュランダル
ヒシミラクル シーザリオ デルタブルース ウオッカ
ペルーサ ローズキングダム ドリームジャーニー トゥーザグローリー
ヒルノダムール フェノーメノ ロードカナロア
エルコンドルパサーで決まりか?
ダンシングブレーヴはやっぱり抜いたらアカンかったやろ
無敗のマイラーは出そうだけどロンシャンの上がり3Fを
33秒でマクれる馬はもう出てこないよ
その世代のレベルを考慮してないと三冠馬というだけですごいと思うが
必ずしもそうじゃないときもあるし
昔みたいに雑魚扱いしておけば楽だったけど
アメリカ馬も評価するようになった90年代中頃以降世界トップがアメリカだった例
95 シガー 132 米
96 シガー 135 米
98 スキップアウェイ 131 米
04 ゴーストザッパー 131 米
06 インヴァソール 129 米
08 カーリン 130 米
ここ4年はアメリカ人が見たってこれに比べられる
馬は出ていない
まあそれだけ今の欧州のクラシックディスタンスに強いのがいないってことだろう
フランケルはもっと距離伸ばしてもいけたと思うけどね、古馬になったあたりではもうかからなくなってたし
エクセレブレーションはドバイDF馬(124)相手に3馬身
フランケルはシリュスの2馬身前、エクセレの11馬身前
三頭とも規格外なんだよw
タイムフォーム紙の独自レーティングだと144
国際クラシフィケーションのマックスが140なので、まあフランケル同等の140になるのかな
セクレタリアトのタイムフォームのレーティングが144というのは一部の
日本語サイトで広まってるガセ
タイムフォームはその時代はアメリカ馬のレーティングをつけていない
公式レーティングもMAX140じゃない
MAXだったらなんでダンシングブレーヴがちょっと前まで
141でフランケルがそれを越えることを期待されてたのだ
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