競馬はブラッドスポーツではない

だったら差別スポーツだな

努力して鍛え抜いた馬を評価しよう

差別スポーツですのでブラッドスポーツです

結果を出せば別にどうでも良い

世間は散々努力して５００万下レベルが精一杯の馬より
適当に遊んでもＧ１を勝てる馬を評価する

これは会社も同じ

しかし血統を考慮しないと名馬を輩出する可能性はグッと下がるからな
それにいくら血統が良くても成績が悪けりゃ駄馬として扱われる

別に差別ではないな
あくまでも区別の範疇

ジュニア？　いいじゃない！
たとえば、けいばーけいばけいば♪

そもそも「良血」だとされれば
戦績がイマイチだろうが種牡馬入りできるし
最初から優秀な相手を沢山集められれば当然良い仔も出る
→名種牡馬としてもてはやされる

「非良血」という烙印を押されれば
いくらG1勝とうが種牡馬としてはお呼びがかからず
種牡馬になっても最初からロクな相手が集まらず
当然良い仔が出るはずもなく引退
→「やっぱり血統が悪いからダメだった」と失敗種牡馬認定

戦績よりもまず血統第一って意味では「ブラッド」スポーツかも知れないが
いくら活躍しようが種牡馬としてのチャンスは全く平等じゃないってのが
今の現実社会の縮図みたいでロマンがなくて萎えるのは事実

>>7

良血ならば例えその馬が走らなかったとしても走る遺伝子が備わっている可能性が高いし、
非良血なら例えその馬が走ったとしても走らない遺伝子が現れる可能性が高い。

後天遺伝なんて20世紀初頭には否定された考えだぞ。今更批判するな。

>>8

それ言い出したらそもそもレースで走らせて選定する意味ないじゃん
ひたすら「良血」とされる馬だけ作ってりゃいいんだから

>>9

レースで結果を出すのが良血の理由なのだからレース選定は必要。
ただ、それを決定するのはその馬自身の能力だけではなく、自身も含めた近親の能力だから。
近親に優れた馬が十分多ければ、その馬自身がレースで高い能力を発揮できなくともそれほど問題ない。
逆に近親にロクな馬がいない、父も三流なら走ったところで繁殖的意味はない。

>>10

>逆に近親にロクな馬がいない、父も三流なら走ったところで繁殖的意味はない。
今はその「父が一流か三流か」さえも戦績より
社台様好みの血統かどうかで決まってるんだがな
今みたいに似たような父で似たような馬主の似たような馬ばっか走ってたって
関係者以外にはどれが勝っても大差なくて全然面白くない
その面白くないスポーツを関係者以外の金で支え続けるってのが無理

>>11

外国種牡馬が減って典型的なステイヤーやスプリンターがなくなり、中距離志向な種牡馬が多いね。
しかしこれは日本のレース形態上の問題。社台の好みという問題ではない。
しかし、血統、調教ともにリードしてるのが社台だから、内国産種牡馬時代というのは当然社台出身馬が占めることになる。
外国産種牡馬時代の方がロマンを感じる人が多いとは思うが、そんなことは良血、非良血とは関係がない。