2007年世代から牝馬が活躍しだしたけど何で？

SS産駒が居なくなったのもこの世代から

SS付けてたのをタキオンとクリスエスに回したから

>>2

それならサンデー以前も牝馬が活躍してなければおかしい。

超A級のSS直子がいなくなって差が縮まったから
あと馬場の高速化で持久力が求められるレースが少なくなった

牝馬が活躍しだしたのってスイープやヘブンリーの頃からじゃないの？

ダスカ、ブエナ、ジェンティルと安定感抜群の強い牝馬がこうも立て続けに出てくるのはたしかに不思議だね
SS孫牝馬は育成から鍛え方が違うのかな

当初は馬場とレベルががくっと低くなったから
最近はわからん

ちきうの様々な哺乳類で、雄が劣化して雌優位になってきてるらしいよ、たまに滅びるほどに。わが家も

近年牡馬の王者がサムソンとオルフェくらい

もしかしたら牝馬の扱い方が変わってるのかもね。
昔の良血牝馬は牧場の宝だったから無理はできなかった。
壊したらめちゃくちゃ怒られるからね。
でもいまの社台とか良血ばっかりだし。
牝馬も牡馬並に鍛えてるんじゃないかな。
併せ馬もよく牡馬とやるしね。

牝馬限定のヴィクトリアマイルなんかは馬場が荒れてる時期だからヌルい競馬してるけどね あと最近の有馬は馬場良いから馬券に絡むようになった

実はチンコ切ってただけ

単純に馬場が軽くなったからだろうな
平場でも上がり３２秒台を見かけるようになったし

そういや昔もマイルには強い牝馬がいて古馬Ｇ１を勝ってたもんな。
馬場が軽くなって通用する距離が伸びたっていうのはあるだろう。
というか中距離がどんどんマイル的なレースに変化していった。
マイラー全盛時代の象徴なのかもしれん。

>>16

馬場が軽くなってない欧米も、
このくらいから急に牝馬が牡馬に勝ち出した
ゼニヤッタ、レイチェルアレクザンドラ、ザルカヴァ、ゴルディコヴァ
これはどう説明する？

>>17

欧米は血が重くなりすぎた。
パワーはもうオーバースペック気味でそこで牝馬のキレが有効になったとか？

アメリカはもともと10Ｆくらいまでだし、その前の牝馬ってどうなの？

調教施設や技術強化→牝馬でも牡馬に劣らぬパワーを手に入れる→斤量差で有利に

とか？

そもそも牝馬の方がキレる脚持ってるのか？

>>20

牝馬のキレは一瞬の切れ味、牡馬のキレは牝馬程瞬発力はないが持久力があるらしい
昔池添が言ってスイープとデュランダルの違い

平均的に牝馬はストライドが小さくてピッチが速いから馬場の反発力の恩恵を受けやすい エクイターフ万歳

まあ国内馬場の高速化だろうな
ウオッカやブエナでさえも馬場の違う海外では勝てなかったし

ダスカは持久力とキレの両方持ってる稀なタイプだったな
あんな牝馬はもう出ないだろう

>>24

生涯で上がり最速を1度も出したことがなく、
典型的な持久力タイプだった

サンデー産駒の名馬はほとんどが牡馬って印象