蛯名「外国人騎手の通年免許はどちらかというと大反対」

蛯名の言ってる事はよく分かる
例えると、哲三の様な馬を育てながら乗れる騎手のチャンスすら減っているという事だ
社台グループにとっては関係無い事だけどね

隼人みたいに、継続で乗せて貰えたのは個人馬主だったからだしね
これが社台だと、ラブリーデイみたいに騎手コロコロ変わっていく

現にラブリーは有馬で負け、勝ったのは隼人のアクター
こういうの見ると、上手い騎手が変わりばんこで乗れば馬は必ず走る訳ではない事が分かる

騎手が育てながら乗るのなんて調教助手がいるんだしそんなの彼らに任せればいいだろって話
実際お前もそういう騎手ではないのにそこを批判するのはおかしい

1 ：名無しさん＠お馬で人生アウト ：03/06/06 01:39 ID:iR46pY/i
今日の東京中日スポーツ、眉毛のコラムより

「デムーロが外国人ジョッキーで始めて　日本ダービーを制した。
本当はあまりコメントしたくないが、日本人騎手として、やはり言っておくべきだろう。
僕らは　毎年、ダービーを目標に置いて仕事している。
３ヵ月しかいない外国人に勝たれると、ダービーの重みがなくなった気さえする。
読者には　デムーロの腕で勝ったと誤解してほしくない。
あれだけ馬場が悪いインを持ったまま上がって行き、直線は１発もステッキを使わなかった。
それぐらいネオユニヴァースの力は傑出していたということだ。

先頭に立った時点で馬が気を抜いて、最後はロブロイに
差を詰められたけど、どこまで行ってもあの差は縮まらない。
他の騎手には簡単にネオに勝たせてたまるか、という共通の意地があった。
だから、あのコースを通るしかなかったというのが正解だろう。
悔しいが、ネオの強さが異次元だったと言うしかない。」