騎手としても、さらなる飛躍を誓った。
披露宴会場が静寂に包まれる中、福永が永遠の愛を誓った。
「ジョッキーは危険な仕事。心配かける日々が続くと思いますが、それ以上の幸せを与えることを約束します」
大喝采を浴びると、優しいまなざしで純白のウエディングドレスを身にまとった妻を見つめた。この日は37歳の誕生日。午前中に京都・下鴨神社で親族のみによる結婚式を行った。午後からの披露宴には359人が出席。1976年に結婚したユーイチの父で元騎手の洋一さん(64)の披露宴と同様、フリーアナウンサーの杉本清氏(76)が司会を務めた。
妻の松尾は身重で、来年3月に出産予定。「祐一さんと新しい家庭を作っていきます。
明るくて、温かい、光あふれる家庭を築いていきたいと思います」と新たな決意を口にした。
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以降に続きます)
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20131210/mar13121005050001-n1.html
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http://www.sanspo.com/geino/news/20131210/mar13121005050001-n3.html
からの続きです)
感動シーンが随所に見られた。松尾は手紙を読んだ。両親には「生きていく上で大事なことを教えてくれた両親、家族に感謝の気持ちでいっぱい」と語り、夫の両親の前でも「祐一さんがレースに勝って、裕美子お母さんと2人で喜びを話し合うのが幸せな時間。洋一お父さんに話しかけると『ヨッ』と手を上げて笑ってくださったこと、うれしかったです。福永家に嫁いで、すごく幸せです」と話し、大きな拍手に包まれた。
一方、ユーイチは、師匠・北橋修二元調教師(78)の言葉に感極まった。
「デビューから17年かかって一流になれないけど、二流を超えたところにはなれた。
人間的、騎手的にも勉強してお父さん、お母さんを喜ばせてあげてください」とエールを送られ、ユーイチは感謝し、号泣。
今年、JRAで126勝をあげ、2度目のリーディング獲得へ一直線。
「結婚したことで責任感というか、やっていかなければいけないという気持ちはあります」。最高の伴侶を得たユーイチが、競馬界を引っ張る。
★主な出席者
松本好雄、前田幸治、近藤利一、北島三郎、佐々木主浩(以上馬主)、
北橋修二、瀬戸口勉(以上元調教師)、中村均、橋田満、松田博資、
角居勝彦(以上調教師)、武豊、柴田善臣(以上騎手) ※敬称略、順不同(了)
いや酷いだろこれ
来年から大丈夫なんか?
ブサ翠大好きだったぞ!お幸せに
アゲマンだろうな
アゲマンどうこうじゃないと思う
イソノルーブル「おめでとう」
マチカネタンホイザ「おめでとう」
先生は関東代表して出席したんだろ
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