競馬そのものを全国展開し全国でファンを開拓していかなければならないだろう。
さらに福島、新潟といった地方にも持ち回りなどを利用してG1開催を行うことで、G1そのものの
レア度もあがることながら、競馬を文化産業として地方の資産にも資するという
「大きな役割」を競馬が果たしていくことも期待できる
域内GDP(GRP)
東京圏 1997.5ドル 13レース(現在東京8中山4の計12レース)
関西圏 617.9ドル 4レース(現在京都5阪神4の9レース)
中京圏 558.4ドル 3.5レース(現在中京1レース)
福岡圏 105.8ドル 1レース
札幌圏 79.4ドル 0.5レース
中京 左回りD1900 直線長い 外国馬も来やすい上、前哨戦に東海S1800でもおけばもっと来やすいだろう。
中京なら3つから4つ、小倉、札幌でも1つづつG1開催するだけの体力がある。
現在の位置ってのはJCと同週開催してJCデーをやろうとして失敗した名残だな。
そもそもJCとJCダートが外国馬の参戦に関連しないことが明らかになってる今
JCとJCダートの開催を翌週に置いておく意味はない。JCダートはJCダート独自の意味を
考えて開催場所、開催日程を組むべきだろう。
単純に現在ダートは、11月初のBCと3月末のドバイが基本というのが世界標準だ。
JCダートがこれらのG1に対抗できやしないし、対抗を目的としてないのは明らか。
実は、ドバイ→夏季7か月→BC→冬季5か月→ドバイ、という関係にある。日本はこの
冬季5か月の間に2つものG1を置いている。これは馬鹿げた日程だ。
冬季を休養に充てたいだろうから絶対にこない。インヴァソール、カーリン、ゲームオンデュード
その他、BCの上位馬でも絶対にこない。はっきり米国はシーズンオフのBC後はBC行った馬は来ないと考えるべきだ。
となるとドバイの覇者を呼ぶこと。7か月の間がある夏季の間にJCダートを開催することを考えるべきだ。
例えば、4月に前哨戦となる東海S1800、5月中今のVマイルの位置かダービー翌週にJCダート中京1900を置く。
ここにおけば、ドバイ覇者、または参戦組の海外馬の間を埋めることができる。それ以外にも米国からのドバイ
行けなかった組の参戦も促せるかもしれん。
アピールを主眼とすること。つまりBCの前哨戦的な位置づけで8月や9月終までの間の夏ダートでJCダート開催する。
日本の夏は暑いがアメリカ西海岸も暑いし、向こうじゃ夏は走るもんだからBC有力候補でなくとも3番手4番手ぐらいの馬にはアピールになるだろう。
これはつまりBCの馬を呼ぶのではなく、JCダートの馬の中にこの後のBCを走る(勝つ)ような馬をメインとして国内のファンに
JCダートのアピールとしていこうというものだ。中には日本馬のBC参戦もでてくるかもしれん。
もちろん地方との兼ね合いが一番の問題になるだろうがな。
patで買う時、小倉だの中京だのでは基本買いたくないからだ
現実のJCDの阪神1800じゃ外国馬も来ない上レースとしての魅力にも乏しい。
中京D1900のJCD、新潟1000直のスプリントG1、スタート後の直線長い福島2000とかな。
後は映像の質だな。実際、現地以外は映像で見ることになるわけだからここが一番重要かもしれん。
現地が盛り上がり、質の高いレース映像が全国放映されるなら売上の問題はローカル開催だからどうこう
という話ではなくなるだろう。
関東の関係者が輸送面で不利すぎるとクレームがついたくらいだから小倉G1は無理だろ
関東の関係者は内弁慶で我が儘だからな。
関東で関西馬に負けまくってるのにねw
阪神のダート2000みたいな芝スタートじゃない完全にダートのコースで
中距離だけでなく、短距離も長距離も全て増やしてほしい。
G1を含む全てのグレードのレースを芝もダートも障害も、もっと増やしてほしい。
>>18
競馬法で1年間の開催日数だとかが制限されてるんだよ。一応、農林水産省令の枠内ってことなんだが
その日数が今、おそらく288日なんだろう。
そのせいで祝日利用した三日開催をするためその分をローカルから削ってるっつうわけ。
あり得ない位置からの大外追い込み直線一気が魅力だったのにな
捲りが効く分ローカルの方がまだマシ、全く改善の見込み無しって…
これでかなり違う。例えば去年はオークスとダービーの間で仮柵移動があってコース変更があったろ。
オークスはジェンティルが大外一気の差し足で勝って、翌週のダービーは柵に張り付いて経済コース
回ったディープブリランテが勝つ。
まあただ秋は全体が荒れ気味の割にインだけは伸びるからそれが問題だな。
秋天の頃ならまだ外も伸びてくるがJCの頃だと外も荒れ荒れで伸びてこない。
スプリンターズSを1ヶ月早めて、新潟・小倉・札幌でローテーション
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